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土地に「建てて貸す」

アパート・マンションとして活用

土地活用の王道とも言えるのがアパート・マンションの経営です。一般的に土地だけを貸す場合に比べて投資額が大きくなりますが、その分収益を見込むこともできます。また、最近では不動産会社などによるバックアップも充実しているため、家賃保証システムの適応などでリスクを減らすことも可能になってきました。

とはいえ、競合物件が増え続けている今、成功・失敗の明暗が別れているのも事実です。立地条件や周辺環境などの物理的要因についてはどうすることもできませんが、成功させるためには、デザインや間取りにこだわる、ペット可・楽器演奏可の物件にするなど、オリジナリティをもたせる工夫をしましょう。そして、予算や収支バランスの計算、建物の管理方法など、事前にしっかりとした事業計画を立て、建築基準法や都市計画法などの確認も怠らないようにして下さい。

◎メリット
・家賃収入による長期安定収入が得られる
・固定資産税が6分の1、都市計画税が3分の1に減額されるほか、所得税や相続税対策にも有効
・入居率が安定して返済負担が少なくなれば、コストを大きく上回る収入が得られる

×デメリット
・借入れをした場合、返済負担がある
・建物の管理費やメンテナンス、設備の修繕費がかかる
・入居者のトラブル対応など、手間がかかる
・借入れ完済前には土地を転用することが困難
・空室時などに収益が減るリスクがある