資金計画を立てる
土地活用を成功させるポイントは、事業を行うことによって得られる収益と、利息も含めた返済額や諸経費、税金といった支出のバランスをとることです。資金は銀行などの金融機関から融資を受ける方法が一般的。
代表的な資金調達法
●借入金
金融機関などから融資を受ける方法。一般的には土地や建設予定の建物などを担保として融資可能金額が決定されます。家賃収入から借入れ元金、金利や所得税を含めた支出が必要となりますが、(※)レバレッジ効果があるので使い方によっては効率的です。
●建設協力金
入居するテナントから建設協力金(借入れ)を得て、それを建設費にあて、将来的に資金を返済していく方法。ほとんどの場合金利はつかず、通常家賃の一部として相殺されます。
●自己資金
自己資金でまかなう方法。借金などの負債返済や金利支払いのリスクがないので、収益性が高いとされています。
●等価交換方式
土地などをデベロッパーに提供し、賃貸住宅などの建物を建ててもらった上で、提供した土地の評価額に見合った土地・建物を取得する方法。自己資金ゼロで収益性の高い建物を手にすることができます。(「カテゴリ4」で詳しく紹介)
(※)レバレッジ効果・・・他人の資本をテコに、利子率より高い利益率を得ること。
