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土地に「建てて貸す」

ロードサイド店舗として活用

幹線道路沿いの土地に最適
駅から遠い土地などを有効活用させる方法のひとつが、ロードサイド店舗の経営です。もともと車での来客を見込んでいるため、居住用物件を建てるには条件の悪い場所などでも、高い収益性を見込んで活用させることができます。

業態は、レストランやホームセンター、コンビニやスポーツ用品店などさまざまですが、一般的に、居住用物件やオフィスビルなどに比べて高い賃料が得られるのがポイントです。また、テナントに撤退されると賃料収入が途絶えるなど、ある程度のリスクはあるものの、管理コストや業務の負担がほとんどなく、減価償却による節税効果なども期待できます。

ロードサイド店舗のはじめ方
契約形態には以下の3種類があります。

1)自己資本方式
土地の所有者が自己資金もしくは借入れでの資金調達で建物を建設し、入居テナントから賃料を受領する方法。

2)リースバック方式(建設協力金方式)
土地の所有者が入居するテナントなどから建設協力金や敷金(保証金)を受け取り、その費用を使って建物を建設する方法。一般的に毎月の賃料から相殺する形で費用を返済し、利息のつかないケースが多いため、自己資本方式よりも負担が少なくなります。

3)事業用借地権方式
テナントに土地を貸し、その地代を受領するという定期借地権方式のひとつ。建設費の負担などが必要なく、低リスクと言われています。ただ、収入が地代のみとなるため、収益性は下がります。